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【日语共读】《解忧杂货店》共读连载(13)

日语之声2019-01-13 07:22:35



ナヤミ雑貨店の奇跡

解忧杂货店     东野圭吾

在僻静街道旁的一家杂货店,只要写下烦恼投进店前门卷帘门的投信口,第二天就会在店后的牛奶箱里得到回答:因男友身患绝症,年轻女孩月兔在爱情与梦想间徘徊;松冈克郎为了音乐梦想离家漂泊,却在现实中寸步难行;……他们将困惑写成信投进杂货店,奇妙的事情随即不断发生。




再度の御回答ありがとうございます。悩みをわかってくださる方がいるというだけでも、少し気が楽になります。

ただ本当に申し訳ないのですが、今回の御回答については、ナミヤさんの意図が今ひとつ、といいますか、正直なところ全く理解できておりません。

おそらく私の不勉強、教養のなさが原因なのだろうと思います。そのせいで、せっかくナミヤさんがを私を励まそうと思って書かれたジョークが理解できないのでしょう。誠にお恥ずかしいかぎりです。

よく母は私に「わからないことがあるからといって、すぐに人に教えてもらおうとしてはだめだ。まずは自分できちんと調べなさい」といいます


再度感谢您的回信,知道有人了解我的烦恼,我的心情也轻松了不少。

  但是,浪矢先生,真的很抱歉,关于您这次的回答,我至今无法了解其中的意图,应该说,我完全看不懂您的回答。

  我猜想应该是我太才疏学浅、孤陋寡闻了,所以才无法理解您想要激励我的玩笑话,我太羞愧了。

  我母亲经常对我说:「即使遇到不懂的事,也不能立刻开口问别人,要自己先好好查数据」。

それで私も、なるべく自分で調べるように努力しています。でも今回は、どうしてもわかりませんでした。

ケータイとは何のことでしょうか。

カタカナでお書きになっていることから、外来語ではないかと思って調べたのですが、見つかりませんでした。英語ならば、つづりは「catie」あるいは「katy」あたりかと類推しましたが、違うようです。英語ではないのでしょうか。

この「ケータイ」の意味がわからないかぎり、ナミヤ んの貴重なお言葉も、私にはまさに「馬の耳に念仏」、「猫に小判」でしかありません。どうかお教えいただけますと助かります。

お忙しいのに、こんなことに付き合わせて、本当にごめんなさい。月のウサギ』

『月のウサギ』からの三通の手紙をテーブルに並べ、それを囲むように三人は椅子に座った。

「整理しよう」翔太が口を開いた。「今回も牛乳箱に入れた幸平の手紙は消えていた。幸平は物陰からずっと見張ってたけど、牛乳箱に近づいた者はいなかった。一方、敦也は店の前を見張ってた。誰もシャッターには近づいていない。だけど三通目の手紙が放り込まれた。ここまでの話で、何か事実と違ってることはあるかな」 

ねえよ、と敦也は短く答えた。幸平は黙って頷(うなず)いた。

「つまり」翔太は人差し指を立てた。「この家には誰も近づいてないのに、幸平の手紙は消えて、


所以,我平时都尽可能自己查数据,但是,这一次我真的完全搞不懂。

  我不知道手机是甚么。

  因为您是用片假名写的,我猜想是外来语,但怎么查也查不到。如果是英文,我猜想应该是「catie」或是「katy【注:日文中的手机发音是「ke─i─ta─i」。】」,但是查不到,可能不是英语吧?

  因为不了解「手机」的意思,所以,您的宝贵意见对我来说,真的就是「对牛弹琴」、「对马念经」,如果您愿意指点,将会帮我很大的忙。

  真的很抱歉,让您在百忙之中为这种事费心。

    月亮兔

  三个人把「月亮兔」的三封信放在桌上,围着信坐在椅子上。

  「我们来整理一下,」翔太开了口,「幸平这次放进牛奶箱的信也消失了,幸平虽然躲在暗处观察,但没有人走近牛奶箱。敦也也监视店门前,也没有人靠近铁卷门,第三封信却丢进来了。以上这些情况,有哪里和事实不符合的吗?」

  「没有。」敦也简短地回答,幸平默默点头。

  「所以,」翔太竖起食指,「没有人靠近这栋房子,但幸平的信不见了,

ウサギさんからの手紙は届いた。牛乳箱もシャッターもじっくりと調べだけど何の仕掛けもなかった。これどういうことだ思う?

敦也は背もたれに体重を預け、頭の後ろで両手の指を組んだ。

「それがわからねえから、こうして悩んでるんじゃないか」          

「幸平はどう」幸平は丸い頬を振った。「わかんない」 「翔太、おまえ、何かわかってんのかよ」 敦也がき訊きくと翔太は三通の手紙を見下ろした。

「変だと思わないか、この人、ケータイのことを知らないんだぜ。外来語だと思ってる」「ふざけてるだけだろ」  「そうかな」   「そうだよ。今時、ケータイのことを知らない日本人なんていねえょ」すると翔太は一通目の手紙を指した。「じゃあ、これはどう?来年のオリンピックって書いてあるよな。

でも、よくよく考えてみたら、来年は冬も夏もオリンピックなんてないぜ。この間、ロンドンオリンピックが終わったばかりだ」 あっ、と敦也は思わず声を漏らした。それをごまかすために、顔をしかめ、鼻のしたを擦った。「勘違いしただろ、きっと」。


又收到了兔子小姐的信。虽然我们仔细检查了牛奶箱和铁卷门,却没有发现任何机关。你们觉得这是怎么回事?」

  敦也把身体靠在椅背上,双手抱在脑后。

  「正因为不知道,所以才在烦恼啊。」

  「幸平呢?」

  幸平摇着圆脸,「不知道。」

  「翔太,你知道甚么吗?」

  敦也问。翔太低头看着三封信。

  「你们不觉得奇怪吗?她不知道甚么是手机,以为是外来语。」

  「她在乱说吧。」

  「是吗?」

  「对啊,现在哪有日本人不知道手机的。」

  翔太指着第一封信。

  「那这个呢?她在信上说,明年有奥运,但仔细想一下,明年的冬天和夏天都没有奥运,伦敦奥运才刚结束。」

  「啊!」敦也忍不住叫了起来,然后,他慌忙皱着眉头,摸着人中掩饰自己的失态,「应该她搞错了吧。」

「そうかな。そんなことを間違いかな。少しズレすぎてると思わないか」

「それは思うけど……」

それ以外に、もう一つあるんだ」翔太は声をひそめだ。「すごくおかしいことが。俺さっき外にいる時にきづいた」

「何だ、一体」

翔太は一瞬躊躇い(ためらいの色を浮かべてから口を開いた。

敦也のケータイ、今、何時になってる?」

「ケータイ?」ポケットから取り出し、表示を確認した。「午前三時四十分だ」

「うん。つまり、ここへ来てから一時間は経ってる」

「そうだな、それがどうかしたのか」

「うん、まあ、ついてたよ」翔太が立ち上がった。

再び裏口から外に出た。翔太は隣の倉庫との隙間に立ち、夜空を見上げた。

「最初にここを通った時、月が真上にあることに気づいた」

「俺も気づいてたよ。それがどうかしたか」

翔太は、じっと敦也の顔を見つめてきた

「変だと思わない?一時間以上も経ってるのに、月の位置がほとんど変わってない」


 「是吗?她要去参加比赛,这种事会搞错吗?更何况她也不知道视讯电话,你们不觉得有问题吗?」

  「是有问题……」

  「还有,」翔太压低了嗓门说,「另一件事很奇怪。我刚才在外面时发现了这件事。」

  「甚么事?」

  翔太露出犹豫的表情后开了口。

  「敦也,你的手机现在几点?」

  「手机?」敦也从口袋里拿出手机,确认了上面的时间,「凌晨三点四十分。」

  「嗯,所以,我们来这里已经一个多小时了。」

  「对啊,怎么了吗?」

  「嗯,你们跟我来。」翔太站了起来。

  他们再度从后门来到屋外。翔太站在和隔壁仓库之间的防火巷内,仰望着夜空。

  「第一次经过这里时,我发现月亮在正上方。」

  「我也发现了,那又怎么样?」

  翔太目不转睛地看着敦也的脸。

  「你不觉得奇怪吗?已经过了一个多小时,月亮的位置几乎没有改变。」

翔太が何のことをいっているのかわからず、一瞬当惑した。だがすぐに意味を理解した。心臓が大きく跳ねた。顔は熱くなり、背筋には冷たいものが走った。 

携帯電話を取り出した。時刻は午前三時四十二分を示している。


敦也不知道翔太说的话是甚么意思,纳闷了一下,但随即理解了。他心脏激烈跳动,脸颊发烫,一股寒意贯穿背脊。

他拿出手机,手机上显示凌晨三点四十二分。



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